軽すぎてもだめ?ランナーの適正体重

マラソン

明確に数値化されているものではない‼

タイムが伸びやすい体重の傾向について話していこうと思います

・タイムを伸ばすうえで体重の管理が必要になってくる

練習をしている中で1~2キロ増えるのは問題ではなく、ケガや練習をすることができなかったりすることで4~5キロ増えるとタイムが出ずらくなることが多くなります。また、4~5キロ増えてしまうと足への負担も大きくなり効率の良い練習もできなくなってしまう。高い目標を目指すためには体重を落とすことも必要になった来る。

1・タイムが伸びやすい理想体重

「身長」-「体重」=110~115

2・マラソンランナーの適正体重

上記とは異なるBMIを目安として説明していきます。

BMI=体重÷{身長(ⅿ)×身長(m)}

トップランナーのBMI を計算してみると男女で(16~21)であることがわかりました。一般の人の標準体重の基準となるBMIは22とされておりトップランナーが痩せていることがわかります。

走る距離でBMI値が異なるのか?

『ランニング・サイエンス』では国際レベルのマラソンランナーのBMIは18~22.5、800mランナーは18.5~24、400mランナーは20~25、100mランナーは20.5~27だそうです。走る距離が短くなればなるほどBMI値が大きくなることがわかりました。

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